3月になり、春の訪れが少しずつ感じられるようになってきました。 家庭訪問学級の5人は1年間、訪問授業やスクーリングで学習を頑張ってきました。 小学部の児童3名は、授業の中で自分の気持ちを自分の方法で先生に伝えることができました。 中学部の生徒は、「中学生になった。」という意識をもって生活することができました。高等部の生徒は、高校生になり、スクーリングにも参加でき、友達や高等部の先生の声をたくさん聞き学習することができました。 4月からも、新たな気持ちで、さらに頑張ってくれるこ
小学部2年4組です。 「6年生を送る会」に向けて、招待状づくりをしました。 スポンジに絵の具を付けたり、カラーセロファンを丸めてスタンプにしたりして、様々な素材に触れながら招待状の模様づくりをしました。 1枚1枚、丁寧に模様をつけることができました。
3月12日(火)に体育館で「卒業生を送る会」が行われました。 1・2年生はこの日のために準備し、3年生に感謝の気持ちをしっかりと伝えることができました。 1年生はみんなでビリーブを手話で披露し、2年生は会の司会・進行、卒業生紹介などを行いました。 また、在校生の代表として3年生へエールを送り、今後の活躍を期待するとともに引き継ぐ自分たちの成長した姿を見せました。 3年生は代表挨拶で学校生活の思い出発表と在校生に向けてエールでお返ししてくれ、立派な姿を見せてくれました。 これま
3月6日(水)、卒業生を送る会が開かれました。 6年生からは「好きなもの」や「がんばったこと」などの紹介があり、在校生からはメッセージビデオのプレゼントを贈りました。 次に、みんなで一緒に「グッデーグッバイ」と「スマイル」を踊りました。 最後に、5年生を中心に6年生へ力強いエールを送り、「おめでとう」と「ありがとう」の気持ちを伝えました。 在校生からの見送りに優しい笑顔で応えてくれた6年生のみなさん、中学生になってもがんばってください。 卒業おめでとうございます。
2月27日(火)に、体育館で中学部の生徒会活動報告会が行われました。生徒会役員、代表委員会、保健委員会、美化委員会の代表生徒が、一年間の活動の成果や次年度への課題を報告しました。
2月26日(月)に送別会を行いました。 今年度は「卒業生に“ありがとう”の気持ちを伝える、楽しい思い出が残る会にする」というテーマのもと、実行委員を中心に企画・運営を行ってきました。 会の中では、卒業生に寄宿舎生活で楽しかったことや大変だったこと等、寄宿舎にまつわるお題に答えてもらう余興を行いました。 更にお題の中には“スペシャルカード”としてものまねやダンス、歌を歌うなどもあり、卒業生、在舎生ともに楽しい時間を過ごすことができました。 余興の後には、在舎生からの記念品贈呈や