３月になり、春の訪れが少しずつ感じられるようになってきました。
家庭訪問学級の５人は１年間、訪問授業やスクーリングで学習を頑張ってきました。
小学部の児童3名は、授業の中で自分の気持ちを自分の方法で先生に伝えることができました。
中学部の生徒は、「中学生になった。」という意識をもって生活することができました。高等部の生徒は、高校生になり、スクーリングにも参加でき、友達や高等部の先生の声をたくさん聞き学習することができました。
４月からも、新たな気持ちで、さらに頑張ってくれることを期待しています。

第３回全体スクーリングが行われました

３月１５日に第３回全体スクーリングが行われました。
スライドを見て、1年間を振り返り、頑張ったことや思い出に残っていることを発表しました。
楽器演奏したり、ボール渡しゲームをしたり、楽しい時間を過ごすこともできました。

スクーリングに来て友達や先生と勉強できました。
野菜を育てたことや体育が楽しかったです。
学習旅行で赤べこの絵付け体験をしたことが良い思い出です。

生御家庭の協力の下、体調管理をしながら、週に１～２回の定期的なスクーリングを実施できたことで、中学部の友達や先生とたくさん触れ合うことができました。
学習では、「できた！」と笑顔で報告することができました。

先生の話をよく聞いて、口を鳴らしたり、手を動かしたり、しっかりと自分の気持ちを伝えることができました。
笑ったり、怒ったり・・・表現の豊かさが、さらにパワーアップしました！

示される物をよく見ながら、たくさん手を動かしたり、声を出したりして楽しく学習することができました。
家の外で「よーいどん。」の練習を頑張り、小学部「うんどうかい」にも参加することができました！

見たり、聞いたり、触れたりと、様々なことにチャレンジした３年生でした。
活動の中で感じた「たのしい」、「うれしい」、「どきどき」などの気持ちを表情や絵カードを選択して、伝えることができました。