福島県立郡山支援学校

本校は福島県郡山市にあり、肢体不自由のある児童生徒が通う特別支援学校です。昭和37年に開校し、令和4年に創立60周年を迎えました。平成14年に完成した現在の校舎は「光の学校」と名付けられ、隅々まで明るい光が届く校舎で、は小学部・中学部・高等部の156人の児童生徒が学習しています。

福島県立郡山支援学校

本校は福島県郡山市にあり、肢体不自由のある児童生徒が通う特別支援学校です。昭和37年に開校し、令和4年に創立60周年を迎えました。平成14年に完成した現在の校舎は「光の学校」と名付けられ、隅々まで明るい光が届く校舎で、は小学部・中学部・高等部の156人の児童生徒が学習しています。

記事一覧

令和6年度 福島県特別支援教育研究会 肢体不自由教育専門部研修会

令和6年度 授業力向上講座  7月23日(水)~7月25日(木)

第2回 キラキラ教室「夏休み親子教室」

第2回全体スクーリングの様子

令和6年度 研修部 主題研究の取り組み

令和6年度 福島県特別支援教育研究会 肢体不自由教育専門部研修会

令和6年8月1日(木)に本校にて「令和6年度 福島県特別支援教育研究会 肢体不自由教育専門部研修会」が行われました。 当日は本校教職員の他、他校からの来校者、オンラインでの参加者合わせて約160名の方々にご参加いただきました。 本研修会では、郡山支援学校と平支援学校による実践発表、講師に筑波大学附属桐が丘特別支援学校 前校長 下山 直人 氏をお迎えして、演題「『3つの資質・能力』の育成を目指す学習の基盤となる『情報活用能力』の育成」についての講演会が行われました。 〇実践

令和6年度 授業力向上講座  7月23日(水)~7月25日(木)

「高い専門性をもつ本校の教職員が講師となり研修を行うことで、教職員一人一人の授業力の向上を図る」ことを目的とし、授業力向上研修講座を開催しました。 今年度は、以下の内容の4講座を開催し、多くの教職員が研修に励みました。 ①「身近な材料を使った制作活動について」 ②「肢体不自由児の体育の授業づくり」 ③「ICTの授業での活用について」 ④「手話や指文字を使った児童生徒とのコミュニケーションについて」 【研修の様子】 ①「身近な材料を使った制作活動について」 自然物や100円シ

第2回 キラキラ教室「夏休み親子教室」

8月21日水曜日に、第2回キラキラ教室が行われました。ボールプールで遊んだり、スイッチを使っておもちゃを動かしたりしました。参加したお子さんは、元気に足を動かしたり、声を出して表現したり、とても楽しそうに活動していました。保護者さんからは、「新しく好みの遊びが見つかり、楽しく参加できました。」といった感想が寄せられました。 次回のキラキラ教室は9月11日(水)10:00~11:30「親子で体操」(本校会場)です。体の動かし方やリラックス方法について、親子でできる体操を一緒に

7月の学習の様子

スイミーと仲間たちを右手の親指で描きました。ステンシルシートを外すと魚が現れ、その魚をじっと見つめました。 泡あそびをしました。柔らかい泡にうっとりの表情。泡を優しく触っていました。 耳を澄まして氷の音を聴きました。手を氷水に入れると冷たさに驚き、すぐに手を出しました。   宿泊体験学習では、全行程、友達と一緒に活動しました。 2日目には、代表で帰校の挨拶を担当しました。 キャンバスを触って感触を確かめてから、絵の具をのせて、手を使って自由に伸ばして描きました。

第2回全体スクーリングの様子

7月11日(木)、第2回全体スクーリングを実施しました。今回のテーマは、『感じよう~色水あそびをしよう』。色水や泡を触ったり色水のカーテンをくぐったりしました。また、訪問学級の友達や先生達とたくさんかかわりながら楽しみました! 透明の色水はとてもきれいでした。色水カーテンにドキドキでしたね! ペットボトルで作った泡や「バスボム」を触りました。感触を味わったり、泡の音を聴いたりしました。

令和6年度 研修部 主題研究の取り組み

本校では、教師一人一人の専門性を高め、授業力の向上を図るために、主題研究テーマを設定し教員同士の学び合いをもと授業づくりに取り組んでいます。 今年度の研究主題のテーマは、 「『3つの資質・能力の育成』を目指す学習の基盤となる『情報活用能力』の育成」 このテーマについて令和6年度から8年度にかけて3か年計画で取り組むことになっています。   「3つの資質・能力」とは、学習指導要領に示されている「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力等」「学びに向かう力、人間性等」であり、その