福島県立郡山支援学校

本校は福島県郡山市にあり、肢体不自由のある児童生徒が通う特別支援学校です。昭和37年に開校し、令和4年に創立60周年を迎えました。平成14年に完成した現在の校舎は「光の学校」と名付けられ、隅々まで明るい光が届く校舎で、は小学部・中学部・高等部の156人の児童生徒が学習しています。

福島県立郡山支援学校

本校は福島県郡山市にあり、肢体不自由のある児童生徒が通う特別支援学校です。昭和37年に開校し、令和4年に創立60周年を迎えました。平成14年に完成した現在の校舎は「光の学校」と名付けられ、隅々まで明るい光が届く校舎で、は小学部・中学部・高等部の156人の児童生徒が学習しています。

記事一覧

校内OJT研修

「専門の知識をもつ教職員による講話を聴講したり、話し合いを行ったりしながら学び合い、知識を深め、技能を高める」ことを目的とし、校内OJT研修を開催しました。 2学期は以下の講座を開催し、多くの教職員が研修を行いました。 なお、自立活動部が担当した「見え方に困難のある児童生徒の理解と支援」の内容については、昨年10月24日に投稿された記事に載っています。 ご覧ください。 ① 「緊急時の対応について」 本校養護教諭より、児童生徒のけがや事故の防止のために私たちができることや、

GOGOチャレンジ

1月24日(水)の総合的な学習の時間に、友達と協働して主体的に取り組むことを目的として、GOGOチャレンジが行われました。 一緒に学習する機会が多いグループの1年生から3年生が集まって、釣りゲームを楽しみました。 釣竿を上手に動かしてカードを釣ったり、同じカードを持っている友達を探したりするなど、他学年、他学級の仲間と協力して楽しく活動することができました。

やさいすたんぷ

小学部4年3組です。 図画工作科で、身近な野菜に触れて、形や色に気付くことができるように、「やさいすたんぷ」をしています。 野菜を切るときは少し怖く感じました。そして「太い大根もなんのその!」しっかりと握って持ち上げました。 友達が押している様子を見て、「僕もその大根でやりたい!」と手を伸ばして教えてくれました。 とってもきれいな「まる」がたくさんできました。

生活科「お正月の遊びをしよう」

小学部4年2組です。 生活科「お正月の遊びをしよう」で、福笑いをしました。 「もっと右~!」「そっちじゃないよー!」とお互いに大笑いしながら取り組みました。 できあがった顔を見てまた笑い合い、とても楽しい活動となりました。

1月の学習の様子

小学部3年生 家族の幸せを願い『だんごさし』をしました。 紙粘土を手のひらでころころすると「だんご」、ぎゅーっとすると「せんべい」の形になることを確かめました。   小学部5年生 『北風小僧のかんたろう』の曲が流れると、“この曲好き!”とにこっと笑顔になりました。 クリスマスプレゼントのお洋服と髪飾り、似合ってますね‼ 小学部5年生 雪を触りました。あまりの冷たさに、口がへの字になり厳しい表情に。 次に温かいお湯の中に手を入れると、心地良くて表情が緩んでいました! 中学

冬の複数教員訪問

冬の複数教員訪問では、普段の授業では一緒に学習する機会がない他学部の先生方とも一緒に活動をすることができました。 小学部3年生 冬のお話の中で『くすぐりむし』と一緒に地面を「こちょこちょ」とくすぐりました。 すると、緑の芽が出て、春が訪れました。 小学部5年生 冬のお話で“くすぐりむし”が出てくると、笑いながらよく見ていました。雨、太陽、雪、出てくる物全て、真剣な表情で見ていました。 小学部5年生 ラメパウダーをスノードームの中に入れると…「たいへん!」こぼれてしまいま