福島県立郡山支援学校

本校は福島県郡山市にあり、肢体不自由のある児童生徒が通う特別支援学校です。昭和37年に開校し、令和4年に創立60周年を迎えました。平成14年に完成した現在の校舎は「光の学校」と名付けられ、隅々まで明るい光が届く校舎で、は小学部・中学部・高等部の156人の児童生徒が学習しています。

福島県立郡山支援学校

本校は福島県郡山市にあり、肢体不自由のある児童生徒が通う特別支援学校です。昭和37年に開校し、令和4年に創立60周年を迎えました。平成14年に完成した現在の校舎は「光の学校」と名付けられ、隅々まで明るい光が届く校舎で、は小学部・中学部・高等部の156人の児童生徒が学習しています。

記事一覧

主題研究授業実践協議会

小学部6学年~富田小学校との交流会~

生活科「そだてよう」

生活科「そだてよう」

主題研究授業実践協議会

講師:筑波大学附属桐が丘特別支援学校 前校長  下山直人氏    福島大学 人間発達文化学類   特任教授 柳沼哲氏    福島県教育庁県中教育事務所   指導主事 黒田樹氏 令和5年11月24日(金)上記の先生方を指導助言者としてお招きし、「主題研究授業実践協議会」を行いました。本協議会は、 (1)  提案授業を実施し、取り上げた実践について主題研究各チームで協議・共有することで、授業の改善と主題研究の推進を図る。 (2)  実践協議会への参加を通して、外部講師からの指導

11月の学習の様子

「ことば」の学習の中で、『かいもの』は何をすることなのかを知りました。 お店へ出かけて、買い物に初挑戦。 その時の気持ちを「うれしい。」と絵カードを使って伝えることができました。 11月8日は11歳のお誕生日。 ハッピーバースデーの歌を聴くと、お祝いされているのを感じてにっこり笑顔に!紐を力強く引っ張り、くす玉を一人で割りました! ころころ・・・と目の前でどんぐりが転がる様子をよく見ていました。 “触ってみたいな”と思ったのか、左手をそろそろと伸ばしてどんぐりを触りました

学部行事公開!

10月28日(土)に、学部行事が盛大に行われました。 学部ごとに特色が出ていて練習の成果を十分に発揮した素敵な発表となりました。 敵をよけると、大きな木を発見。 そこには大きなバナナがありました。「1、2の、3。」のかけ声を合図に、先生と輪を引いて、バナナをゲットしました。 どのコースに進むか選ぶ場面では、「よいしょ。」のかけ声に合わせて、力いっぱいボールを引っ張ることができました。 手足を動かして元気に参加しました! 体育館の中に入ると緊張した様子でした。 赤コースを

小学部6学年~富田小学校との交流会~

11月6日(月)に富田小学校の6年生と交流学習を行いました。 久しぶりの直接交流を、子ども達はとても楽しみにしていました。 バスでの移動はあっという間でしたが、わくわくした表情で過ごしていました。 富田小学校では、86名の友達が大きな拍手で迎えてくれました。 きれいに装飾された玄関や体育館に歓迎の気持ちを感じ、とてもうれしい気持ちになりました。 グループに分かれて自己紹介をした後、ペットボトルボウリングを行いました。子ども達同士で楽しく話をしたり、優しく手を添えてもらい一緒に

生活科「そだてよう」

1・2年5組では、1年生があさがお、2年生がミニトマトを育てました。 日がさしているときに水やりをしていますが、すくすくと育っています。 ミニトマトは「おおきくなあれ」と言うように水やりしたり、一粒ミニトマトができた様子をよく見たりしていました。 あさがおの花がたくさん咲いたときには、花を使って色水つくりにもチャレンジしました。

生活科「そだてよう」

1学期に里芋の苗を植え、水やりを続けています。 ぐんぐん大きくなってきて…夏休みが終わり、久しぶりに苗を見た時には、二人とも「えー!!」「大きい!」と驚いていました。 さあ、これからの収穫に向けて、もう少し水やりを続けようね。