福島県立郡山支援学校

本校は福島県郡山市にあり、肢体不自由のある児童生徒が通う特別支援学校です。昭和37年に開校し、令和4年に創立60周年を迎えました。平成14年に完成した現在の校舎は「光の学校」と名付けられ、隅々まで明るい光が届く校舎で、は小学部・中学部・高等部の156人の児童生徒が学習しています。

福島県立郡山支援学校

本校は福島県郡山市にあり、肢体不自由のある児童生徒が通う特別支援学校です。昭和37年に開校し、令和4年に創立60周年を迎えました。平成14年に完成した現在の校舎は「光の学校」と名付けられ、隅々まで明るい光が届く校舎で、は小学部・中学部・高等部の156人の児童生徒が学習しています。

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「1日の生活について」の学習を行いました

「1日の生活について」の学習を行いました

 4月28日に中学部1年2・3組と2・3年2組の保健体育の時間に、今年度1回目の保健領域の学習として、元気で健康的な生活を送るために、養護教諭から「1日の生活」について指導してもらいました。  今日の学習では、昨日1日の生活を振り返って、時間をどのように使っているのかを生徒一人一人が24時間の円グラフにいろいろな色を使って染めていきました。  今後は、睡眠時間や余暇時間の過ごし方、歯の健康や感染症の予防など生活に密着した内容で学習に取り組んでいく予定です。

校長あいさつ

 本校は、昭和37年4月に、それまでいわき市に設置されていた福島県立養護学校を郡山市に移設する形で開校し、今年度、創立61年目を迎える肢体不自由のある児童生徒への専門的な教育を行う特別支援学校です。  平成29年4月、福島県立特別支援学校条例の改正により、福島県立郡山養護学校から福島県立郡山支援学校へと校名が変更になりました。また、地域の特別支援教育の拠点として、福島県が設置した「地域支援センター」を運営し、特別な支援を必要とする幼児児童生徒の幼児期から卒業後までの切れ目の