見出し画像

季節行事「お月見」を行いました

9/29(金)の仲秋の名月に合わせ、お月見にまつわる掲示や飾り付けをしました。

9/14(木)の夜のつどい時にお月見の説明とお月見にまつわる話をしました。食堂には『お月見とは?』『日本の文化と月』『他の文化での満月』等の説明、『日本では親しまれてきたゆえに月の別称が31個もある!』という内容の掲示をしました。

1Fエレベーターホールの壁には餅つきをしているうさぎが浮かんだお月様とお月見団子、本物の秋の七草をいくつか飾りました。すすきをさわってみた舎生からは「初めてさわった。なんかふわふわしてる!」「葉っぱがガサガサしてる。手が切れそうで怖い…」という感想を聞くことができました。

今回は、「古の雅なお月見に想いを馳せてもらいたい」と考え、お香でほのかに和の香りを付けた短冊を使い、寄宿舎の皆に自作の川柳や俳句、有名な短歌等を書いてもらって掲示しました。

日本古来のお月見の文化に触れる機会となりました。


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!