6月の学習の様子
梅雨に入り、子供たちと学習の中で、雨の音を聞いたり、雨に関する歌を聴いたりする機会が増えました。気温の変化があり、体調を崩しやすい時期です。子どもたちの心と身体の状態を見ながら、無理のないように学習に取り組んでいきたいと思います。
訪問学級の小学部の友達と力を合わせて「さつまいも」を育てることになりました。
さつまいもの苗を見て、苗に触れて、根や茎、葉があることに気づきました。
秋には、みんなで収穫祭を楽しもうと思います。
さつまいもの苗を植えました。土を鼻に近づけると、“これは何の香り?”と目を大きく開けました。
「大きくなれ!」と声を掛けて毎回水をあげています‼
『大きな だいこん』の学習で本物の大根を触りました。
葉を鼻に近づけると深呼吸。確かめるように右手で根っこを触ったり、左手で茎を曲げたりしました。
学校のSRCを借りて、身体を伸ばしました。
背中で廊下を通る風を感じたり、自分から頭を持ち上げて、首を左右に動かしたりすることができました。
シールのついたフェルトでコースターを作りました。
ゴムと洗濯ばさみのついている補助具を使いました。
少しずつゴムを引っ張ってシールをはがすことができました。