【寄宿舎】季節行事『端午の節句・菖蒲湯』を行いました
端午の節句を前に、寄宿舎生の健康を願い、武者人形と本物の鯉のぼりを寄宿舎内に飾りました。
また、立身出世を願い、それぞれの目標や抱負を書いた色とりどりの鯉のぼりも飾り付けました。
夜のつどいで端午の節句とともに『登竜門』という言葉の由来を説明すると、驚いたような納得したような様子で「おぉ~!」と声を上げる姿も見られました。
4月30日(火)・5月1日(水)には、寄宿舎生の「無病息災」を願って菖蒲湯を実施しました。
それぞれ実物の菖蒲や蓬を触ったり香りを嗅いだりしながら、季節のお風呂を楽しみました。