教育実習生とまたいつか
5月27日(月)~6月7日(金)の10日間、高等部2年2組に教育実習生が入りました。
学習の様子を見たり、授業を実施したりすることに加えて、講話等により特別支援教育に対する理解を深めました。授業は、主に「音楽」の授業を行い、生徒の実態に応じた授業実践に取り組みました。
生徒にわかりやすく伝えるために図で表したり、楽譜を言葉と音符で組み合わせて示したりすることを指導教諭から学び、授業を行いました。
生徒が「できた!」と楽しみながら学ぶ姿は、嬉しいですね!
ドキドキの研究授業。大学教授も来校し、参観していただきました。
研究授業の後は、事後検討会が行われました。授業を振り返り、充実した授業づくりを行うために様々な意見が出されました。教育実習生にとっても、我々にとっても学び多い時間でした。
今回の教育実習を終え、「特別支援教育に魅力を感じました」と話した教育実習生とまたいつの日か生徒たちの笑顔を見る日が来ることを楽しみにしています!。