福島県立郡山支援学校

本校は福島県郡山市にあり、肢体不自由のある児童生徒が通う特別支援学校です。昭和37年に開校し、令和4年に創立60周年を迎えました。平成14年に完成した現在の校舎は「光の学校」と名付けられ、隅々まで明るい光が届く校舎で、は小学部・中学部・高等部の156人の児童生徒が学習しています。

福島県立郡山支援学校

本校は福島県郡山市にあり、肢体不自由のある児童生徒が通う特別支援学校です。昭和37年に開校し、令和4年に創立60周年を迎えました。平成14年に完成した現在の校舎は「光の学校」と名付けられ、隅々まで明るい光が届く校舎で、は小学部・中学部・高等部の156人の児童生徒が学習しています。

記事一覧

夏休み前の中学部集会

「専門の知識をもつ教職員による講話を聴講したり、話し合いを行ったりしながら学び合い、知識を深め、技能を高める」ことを目的とし、校内OJT研修を開催しました。

富田中学校特別支援学級の生徒たちとボッチャ交流を行いました

舎祭『スポーツ大会』

R6 主題研究全体研修会を行いました

5年2組 生活科「野菜を育てよう」

夏休み前の中学部集会

1学期終業式の後、体育館で実施しました。体調に応じてリモート視聴する学級もありました。 集会では、生徒代表として3学年の小山璃羽さんが、1学期に立てた目標「水治の学習をがんばる」ことや反省について、タブレット端末を用いて発表しました。 プールで学習している写真を大型テレビに映し出しながら、水中での歩行を頑張ったことを発表しました。また、「2学期は修学旅行もあるので楽しみです。」とも話していました。 その後、進路指導部の先生、生徒指導部の先生、養護教諭の先生から、夏休みの過ごし

「専門の知識をもつ教職員による講話を聴講したり、話し合いを行ったりしながら学び合い、知識を深め、技能を高める」ことを目的とし、校内OJT研修を開催しました。

1学期は以下の3講座を開催し、多くの教職員が研修を行いました。 ①    「肢体不自由のある児童・生徒への身体の動かし方、かかわり方の基本」 児童生徒へのかかわり方や身体の弛めについて、話を聞きながら演習を行いました。 ペアを組んで体験することにより、支点の位置や伸ばし方、力加減などを学ぶことができました。研修を受けた先生方からは、「身体が緩む感覚を体験することができた。」「毎日の学習に生かしていきたい。」などの声が聞かれました。 ② 「緊急時の対応について」 本校養

富田中学校特別支援学級の生徒たちとボッチャ交流を行いました

7月17日(水)に中学部1年2組、2・3年2組、2年3組、2年4組、3年3組の生徒たちが郡山市立富田中学校を訪問し、特別支援学級の生徒たちとボッチャ交流を行いました。 本校の生徒と富田中学校の生徒たちとの混合チームを6チーム作り、対戦を行いました。 チームで協力して一生懸命取り組んだり、友達を応援して盛り上げたりする姿が見られ、本校の生徒と富田中学校の生徒全員が笑顔で楽しむ姿が見られました。 活動の様子を掲載しますのでご覧ください。

舎祭『スポーツ大会』

7月19日(金)に、毎年恒例の舎祭を行いました。 寄宿舎生へのアンケートをもとにゾーン長会で話し合い、今年度は『スポーツ大会』を行うことになりました。 男女混合2チームに分かれ、7人対7人の『変則ボッチャ』と、親子で走りカードに書かれたお題をクリアする『お楽しみリレー』で熱戦を繰り広げました。 休憩時間にはかき氷を食べて火照った体を冷まし、熱中症対策を行いながら楽しみました。 結果発表の前には逆転チャンスのスペシャルカードの抽選を行い、なんと結果は同点優勝となりました。 最後

R6 主題研究全体研修会を行いました

令和6年6月21日(金)に、帝京大学教育学部初等教育学科 教授 金森克浩氏を講師として、主題研究全体研修会を行いました。 今年度、本校の校内研究のテーマは3つの資質・能力の育成を目指す学習の基盤となる「情報活用能力」の育成となります。 本研修会では、主題研究の推進を図ることを目的として、「特別支援教育におけるICT活用」をテーマに、  1)なぜICTが必要なのか   2)障害の重い子のICT活用  3)知的障害の子どものICT活用  4)準ずる過程でのICT活用 の4つの内容

5年2組 生活科「野菜を育てよう」

生活科「野菜を育てよう」では、それぞれが育てたい野菜を考えて決めました。 野菜の種や苗を植え、毎日様子を気にかけながら水をあげています。 野菜の成長・変化をじっくり観察しながら記録をとっています。 5年2組隣のウッドデッキへ、是非見に来てください!